2014.07.30 Wednesday
夜更けに耽る
小さい頃から眠るのが下手だった。枕が変われば基本的には飲まずには寝られないし。
ちょっとした物音でも目が醒めるし、起きた瞬間から行動出来るスーパー低血圧人だ。
前世は忍者だったんじゃないか?と思ったりもするが、以前イベントで一緒になった占い師に占ってもらったら、中世ヨーロッパの何とかという名前の木だとか。
すごいな、大吾。
木だぞ木、樹木。
もう哺乳類どころか、動物ですらない。中世もヨーロッパも関係無いですね。
そんな大吾は最近お疲れモード。加えて寝るのがド下手期間に突入している。
普通でも連続で三時間以上眠り続ける事はまず無いが、近頃はもっとひどい。
まぁ眠れなければ寝なきゃ良いだけの話。人間は眠くなれば、必ず眠る。起きていられるのは元気な証拠だ。
眠れないついでに、ゆっくり考え事。
自分の人間嫌いについて
グレッチとヴィクトリアについて
自分にとっての音楽と唄者としての自分について
もう会わないであろう離れた街の友人や思い出、自分の身体と壁の色について。等。
眠れない事については、考えない。身体が決める事だ。
本日の逸品・ターミナル
C-8