2013.05.31 Friday
2013.05.30 Thursday
洗車機と澱み
2013.05.29 Wednesday
文机と文鎮
今日の日中は雨。小さくなったまま他人事の様に、窓ガラスに当たる雨粒を眺める。雨で良かったと思うくらい、退屈な一日だった。
早く夕方にならないかなとか
早く今日が終わればいいのにとか
何か待ち遠しい事があるなら別として、本当はそういう気持ちで過ごしたらいけないのかも知れない。
夕方に帰宅。風呂に浸かりながら五時のチャイムを聴いて、ようやく人心地が着く。
この頃は二階の寝室で過ごす事が多い。書き物をするため、音楽部屋からフォークギターと文机を二階へと運ぶ。
この文机は随分と年代物。古い家には古い物が似合う。文机の上にあるのは『ヴェトロ』の小松くんから頂いたガラスの文鎮。これは古くないけれど、手作りの物だから文机によく似合う。
珍しくウイスキーな気分だが、家にウイスキーは無い。
本日の逸品・文机
3.5
2013.05.28 Tuesday
豆乳を投入
2013.05.27 Monday
嬉しさの成分
昔から人から何かを貰うのが苦手な大吾だけれど、気持ちの見える相手からのプレゼントはとても嬉しい。
選んでくれている時の気持ちも一緒に包まれている。嬉しさっていうものは楽しさと優しさ出来ていると思う。嬉しいを、ありがとう。
何とか週末を乗りきった右耳の中では海鳴りが強くなっているが、まず良しとする。今週末、本当に良く頑張ってくれた。
一つを終えて。
これからもまだまだあるけれど。今夜は取り敢えず疲労に身を任せ、静かに酒を飲む。静脈に点滴が落ちるように、ゆっくり身体にアルコウルが染み込んでゆく。
左耳で優しい音を聴きながら、ゆっくり考え事をする。
君の声には幸せがあって、流れる景色を煌めかせたりする。
本日の逸品・たこ焼き
3.6
2013.05.26 Sunday
六弦夜唄・5
今日は自主企画唄会『六弦夜唄・5』だった。いつもと少し違って、今夜は色々思い出しながら唄った。勿論ちゃんと、自分らしく唄えた。
自画自賛と自暴自棄を繰り返しながら一人で唄い続ける中で
応援してくれる人がいて
親友と呼べる唄仲間が出来て
皆が何処かに一人ぼっちな自分を抱えていて
そういう当たり前に引け目を感じたり、励まされたり。
上手く言わなかったし言えなかったけれど、聴いてもらえて嬉しかった。井口隼人とhalosと一緒にやれて嬉しかったし、楽しかった。言葉にすると途端に嘘臭くなるけれど、今日の唄会を聴いてくれた人に、本当に感謝しています。良い夜だった。
本日の演奏曲目
1.8km
2.大人
3.マルボロ
4.七月七日の夕暮れ
5.雨の秘密
6.夏
7.小さなどんぐり
ありがとう。
君に会えて、嬉しかったよ。
本日の逸品・グラスで頂く生ビール
3.8
2013.05.25 Saturday
明日は唄会
アコギは弾き手の個性や特徴が出やすい。選ぶ弦の性質もあるが、弾き方の癖が強く音に出る。だから大吾が弐号機を弾いても、良し悪しではなく、イメージしていたギブソンの音には程遠い感じがしていた。
先日の路上の時、弐号機の3弦が切れた。スペアがなく、でも聴いてくれている人達がいたので、已む無くそのまま弾き続けた。その時思った。これだ。これこそがギブソンの音だ、と。
バランスの悪さが引き出した偶然なのか、大吾が唄い疲れてクルクルパーになっていたのかは定かではないが、あのジャカジャカジャランジャラン具合は、正しくギブソンの音色だった。
でも常に3弦無しでいく度胸は無いので、ちゃんと張り替えます。明日、26日は新潟駅前の素敵バー『charis』にて、自主企画唄会『六弦夜唄・5』でございます。17時開場でございます。
皆様におかれましては
笑点
サザエさん
イッテQ
等を放棄し、カリスへといらせられませ。
素敵な唄を揃えて、お待ちしております。
本日の逸品・マーチンSP弦
3.9