ブログ、沈黙

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微熱が続いております。
急病による唄会の中止。
主催として、唄者として、あるまじき情けなさ。


今は何かを考える気力が湧かないので。
もう少し元気になったら猛烈に反省します。






会場のパルム
予約してくれたお客さん
共演予定だった竜幸とシロー
そしてギリギリまで悩んでいた大吾を心配してくれた、井口隼人。


ごめんなさい。ありがとう。
ペヤングも食べずに少し静かに過ごします。






このブログも少し休みます。
早ければ卯月の頃に再開しようかな。


Facebookとインスタは更新するので。
興味があったら覗いてみてね。






こんなにも、酒飲めぬ日が、続くとは。






それでは。
ごきげんよう。







本日の逸品・シュークリーム



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リップクリーム

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土曜日の夜。

今年初となる夜の古町へ唄いに出た。六番町のデイリーも七番町のローソンも閉店して。

かつて路上演奏の中心地だった七番町も、今や僅かに数軒の飲み屋が営業しているくらい。



芸として路上活動を行うなら、八番町に出た方が良い。それが、今の古町の現状だ。

でも今夜は七番町で。それは古町に着く前から、そう決めていた。







路上活動そのものに対して。夜の街で唄うという事について。そして古町に対しても。

大吾の考えや捉え方、感覚は少し普通と違うみたいで。



今まで様々な歌うたいやストリートミュージシャンと関わってきたが。

路上で歌や音楽を発する人の中で。この感覚を共有出来たのは、後にも先にも井口隼人だけだ。







あちこちの街。それぞれの季節。物や事や、人。

思い出す人や、忘れられない事も少なくはない。



その中でも特に強く、刺青の様に身体に染み込んだ思い入れがある。

長岡の地下道から見上げる、夏至から七夕に向かう夕暮れの空とか。







そして一年で最も寒く、人影も疎らな睦月から如月へかけての夜。この時期の古町には、強い思い入れがある。

今年も巡ってきた、この季節の中に身をおいて。今日も左手で抑え右手で弾いて、白い息と一緒に何かを発して。



あの頃も。

凍る様な寒さの中、軋む心臓を叩きながら、ひとりで唄っていた。

優しいだけではない。嬉しいだけではない。けれど愛おしく綺麗で、大切なこと。



変わりゆく、街に変わらぬ、唄うたい。







指先は凍みて、唇だけがほのかにあたたかい気がした。

何年経っても。やっぱり寒いのは、苦手。








本日の逸品・雨の秘密




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忍者の睡魔

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忙しい。

暇よりは良いけれど。それに身一つで感じる不自由も、自分だからこその贅沢。

その通りだな、と思いながら、久々に晴れた朝の空を見上げる金曜日。



昼夜を問わない雪遊び(除雪)の為、曜日と時間の感覚がおかしい。

極度に目が疲れている為か、冬の青空が痛いくらい目に沁みる金曜日の朝。







仕事の合間に時間を作り、陸運局に寄る。

黒いからという理由で『海苔巻き丸』と名付けられた、車高の低いファミリーカーに乗って。



お餅丸の次にと、五城目の兄弟が用意してくれた大吾カー、海苔巻きの名義変更をする。

書類だらけで面倒くさいが、出来る事は何でも自分でやってみるものだ、と思う。







忍者並みの寝起きの良さを誇る大吾さん…まぁ忍者の寝起きが良いかどうかは、忍者の友達がいないから分からぬが。

物音で目覚め、すぐに行動出来るので、除雪に飽きたら忍者になろうかな。伊賀か甲賀か選ばなくちゃ。



さて。兎に角、筋金入りのショートスリーパーな大吾さん。睡眠不足なんか屁でもない。

屁でも無いが…極端な寝不足や体力低下状態で書類作成はやるべきではないな、と思う。

思った。

無駄に書き損じてしまう。







お昼休み。

月に一度くらいで良いから、1時間を20倍くらいに出来たら良いのにな。とか思いながら、珍しく運転席で熟睡。いくら疲れていても、普段ならまず有り得ない事。

気を張っていない、安心している状態だと、物音でも目覚めないみたい。自分でも驚いた。珍しい。



ふと。

自分の色々な事を、意外と自分の意識で決められなかったりするんだな、と思ったり。

まぁ無意識の自分も自分だし。安心も幸せの大きな要素。ゆっくり眠れたら、もっと良いのだろうけれど。







それが自分なら、そういうものだろう。








本日の逸品・昼寝時の、目覚めた時の、あの感じ。




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1月のステレオ

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1月。

寒さに射し込まれて、少し胸が軋む。この時期になると思い出す事がある。

街や部屋。風景や匂い。夜が長くて、異人池の坂道がずっと凍っていて。



窓辺に飾られた天使や薔薇の香り。並んだお酒のボトル。

帰らなくなった自分の部屋の鍵は開けっ放しで。







あの頃も。

自分なりに色々と戦いながら、一生懸命考えた。

間に合わなかった事。だからこそ得たもの。



自分らしくいる事に、何の意味も見出せなくて。もう人を信じる気持ちも持てなくて。

必要とされない場所にいてはいけないって、小さい頃からそうやって生きてきたから、簡単じゃなかった。







時々。何の前触れも無く。簡単ではないんだという現実が、目の前にやってくる時がある。


お前は何だ?

誰かがお前を知っているとでも思うのか?

普通の顔して生きているが、お前はそこにいて良いのか?



何かを通じて、誰かを介して、自分が自分にそう問いただしているのかも知れない。







あの冬。

軋む心臓が唄い続けていた何かを二つに割って『ステレオ』と『1月』に染み込ませて。

そこから歩を先へ進めて、もう何年になるだろうか。



また今年も1月が終わりに向かい始めている。少しは大人になったつもりでいたけれど。

変わっていないのかもね。でも進んでいる。同じじゃない。失った、繋がらない全ては、戻らなくて良い。その先で獲たものがある。



いつだって、自分の世界を、生きてゆく。







それが良いか悪いか、分からないけれど。

良いか悪いかを決めるのが、自分の人生ではない。








本日の逸品・ピルクラッシャー




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コアとハート

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大吾は身体の中に、一般的ではない二つのエラーを搭載している。

一つは心臓の機能を妨げ、場合によっては生命活動に支障を来すエラー。



もう一つは生命活動や行動には、それほど影響を与えない、存在そのものが謎なエラー。

二つとも後天性のエラーで感染も遺伝もしない。あくまで大吾の体内でのエラー。



二つとも、原因不明で、治療不可。







二つのエラーがシンクロするのは、熱中症になるくらいの暑さ。

そして、冬の寒さだ。新潟が最も冬っぽくなるこの季節は、少しキツい。



まぁ…キツいって言っても。人前で発作が出る程のレベルになられければ問題無い。

過去に一度、強い発作に見舞われて活動限界に達した事があった。その時は見られても構わない相手だったから良かったけれど。







まずそこまでいかないように気を付けてはいる。

周囲に迷惑かけるのも、心配かけるのも良くないし。



弱ったザマを見られるのもね。裸見られるのと同じ様なものだし。

活動限界で完全に沈黙するなら、時と場所を選ばないと。







普段はそれなりに摂生しているし、弱り目を晒す様な隙は作らないに限る。

まぁ、あまりに行動的かつ知的で余裕な大吾さんだから、このくらいのハンデがあって、ちょうど良いんだけれどね。



今くらいの時期の寒さが、一番胸に刺さる。心臓にも、心にも。悪いばかりじゃない。忘れないでいられるから。

改造手術を受けるとしたら、心臓を超合金製にして、両足にイナゴの様なジャンプ力を備えたい。



ハートは…やっぱり生まれ持ったままが良いかな。







弱いのは自慢にならないけれど。

自分じゃないのは、話にならないから。








本日の逸品・仮面ライダー1号




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長距離砲

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なんか色々が嫌になった気がして。

なんか色々をやめてしまおうかと思ったり。

多分、疲れているのだと思うけれど。



でも。

何をそんなに疲れているのだと問われたら。世間様に胸張って言える程、大した事なんかしていないのだろうし。

まぁ正直、世間の尺がどうかなんざ、知った事じゃないけれど。







遠い街で孤軍奮闘しているあの人を思えば。

自分の疲れや悩みなんか、遊びみたいなもので。



もちろん、自分なりに頑張ってはいる。あくまでも自分なりの範疇で。

あの人の方が頑張っているとか、あいつは自分より怠けているとか、そういう比べっこではなくて。







一言で言っちゃえば、カッコ悪いのは嫌だって思う。

映えるの映えないの、派手だの地味だのって事では無く。カッコ良いかどうか。



背伸びや無理する事がカッコいい訳じゃない。誰かと比べてばかりいても、仕方が無い。

人には出来る事と出来ない事がある。だから自分にしか出来ない事も、どこかにある。多分。



見えずとも、あると思えば、きっとある。







カッコいいあの人に、突っ走るあいつに。少なくとも顔と名前を忘れられないくらいには、男としてカッコよくいたい。

走れば息が切れるし、殴られたら痛い。誰もが同じだって事を、忘れない様に。



例えば。

一度はなくしかけた何かを、今やっと手が届きかけたかも知れない、その何かを。やはり諦めなくてはならなくても。

それが自分なら。それが自分の中で正しい答えだと思ったなら。そうしなければカッコがつかないのなら。



胸を張って手を振りたい。

カッコつけて、頑張ってゆこう。







変わらないものも、きっとどこかにある。

いつか。いつかきっと、馬鹿馬鹿しいぜって笑おう。








本日の逸品・ロキソニン




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インスタ不映え

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新潟、大雪。

新型のガンタンクみたいなのやら、エヴァ零号機みたいなのやらを乗り継ぎ。

季節物相手に出商売をしておりました。



ちょうど昨年と同じ時期。センター試験の直前。

試験に差し支えてはいけない。全速全力で除雪せよ、と。







いつも思うけれど。

冬は雪が降るし、風邪だって流行る。

それは分かっているのだから、冬にセンター試験をやらなきゃ良いのに。



秋にやれば良いのにね。神無月あたりに。

秋の夜長で気候も良いし、食べ物も美味しいし。







さて。

昼夜を問わない緊急除雪も、事業の一環。必要があれば応えてなんぼの小口商売でございます。

忙しいのはありがたい事。でもお互いに、物、事、人に対して、感謝を忘れずにいたいもの。



お金が全てじゃない、なんて簡単に言う奴は大嫌いだが。それでもやはり、お金が全てではない。

疲れた時、迷う時、苦しい時。思い浮かぶのは、いつだってお金では買えない何かだ。







公私共に。

時間や身心の余裕が無い時ほど、色々が重なるもので。

諦めるべき事や、諦めなければならない人についてとか、出来たら考えたくはない。



でもそこは、余裕で不敵な、大吾さん。



大体の物事は、少し足りないくらいがちょうど良いって思う。

もちろん例外はある。そして本当に素敵な何かは、例外の中にあったりするけれど。



画像はエヴァ零号機みたいな超高級大型車で、日曜の万代を颯爽とクルージング中の一コマ。







リア充。インスタ(不)映え。








本日の逸品・ポーカーフェイス




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